家の鍵のトラブル

家には鍵がたくさん使われています。「玄関の鍵・勝手口の鍵」「窓の鍵」「各部屋のドアの鍵」「トイレ」「お風呂の鍵」「ベランダの鍵」「納屋・倉庫・物置」「門・ゲード」、こうした場所にある鍵でよく起きてしまうトラブルについてご紹介いたしましょう。

自分はしっかりしているから、と安心していてはいけません。いつ何時トラブルに見舞われるかわかりません。

家の鍵をなくしちゃった

どうしても家の鍵をなくしてしまうトラブルは誰もが一度は遭遇してしまうのではないでしょうか。今は夫婦共働きも増えた世の中です。自分が鍵を失くさなかったとしても、遊び盛りの子供がどこかで失くしてくることもあります。

• 家の鍵を旅行した時に置いてきてしまった

  旅先で鍵を置いてきてしまった場合、場所がわかるなら連絡をして郵送してもらうなり出来ますが、レジャースポットで紛失・町中で紛失した場合は見つからない確率の方が極めて高くなります。鍵と一緒に住所がわかるようなものも紛失した場合は、早めに鍵を交換しなければなりませんが、鍵だけを紛失した場合は変えられるときに変えておきましょう。ただし賃貸の場合は契約書通りに管理人に鍵を失くした旨を伝えておかなければなりません。

• 家の鍵を近所でなくした

  ちょっと買い物に行ったときに鍵を落としたらしい、通勤途中か会社かどこかわからないけど置き忘れたと思う、といったあやふやな状況の場合は早く鍵を交換しておきましょう。近場である場合、悪い人が鍵を拾って後をつけてきている可能性があります。子供の場合も同じく、通学途中・近くの公園で紛失している可能性がありますので、探してもなかった場合は念のために鍵穴を交換しましょう。

• 玄関においていた鍵がなくなっていた、しばらくしたらまた出てきた

  この場合はかなり危険な状況かもしれません。本当にうっかり鍵の置き場所を変更したのを忘れていた（別のカバンに入れっ放しなど）、鍵が棚の裏に落ちていた、といった場合なら良いですが、玄関においていた・人目に付く場所に置いていた場合は一旦盗まれた可能性があります。一旦盗まれた、というのも顔見知りの犯行で、合鍵を作って盗んだ鍵は元に戻したというケースが考えられます。そうすれば鍵が見つかった持ち主は安心し鍵を交換することもありませんし、合鍵を作られたことも知りません。後日侵入して泥棒する事もあります。また、玄関においていた鍵を訪問した際に盗んでいく悪い人もいます。鍵が無くなった場合は、早めに鍵を交換しておきましょう。

家の鍵が開かない！

鍵が開かなくなった時は、鍵を開けてくれる鍵屋さんに依頼するのが良いですが、まずはよくあるトラブルと対応方法について紹介していきます。

• 玄関の鍵をなくしてしまった、家の中に入れなくなった！

  1人暮らしなのに家の鍵をなくしてしまった、スペアキーも家の中にあるし、管理会社は土日に電話がつながらない。。そんなな閉めだし状態に陥った時はまずは冷静に考えて、鍵をなくした場所に心当たりがないかを考えてみてください。スペアキーを家族に預けていたりしないでしょうか。

  それでも鍵が見つからなかった場合は、管理会社に連絡がとれる時間まで、近くに住む友人の家・家族の家に泊めさせてもらう、急いでいる時は鍵屋を呼んで開けてもらう事もオススメします。また、鍵を失くした時は上記のように鍵交換も早めにしておきましょう。

• 玄関の鍵をなくしてしまった、家の中に入れなくなった！

  1人暮らしなのに家の鍵をなくしてしまった、スペアキーも家の中にあるし、管理会社は土日に電話がつながらない。。そんなな閉めだし状態に陥った時はまずは冷静に考えて、鍵をなくした場所に心当たりがないかを考えてみてください。スペアキーを家族に預けていたりしないでしょうか。

  それでも鍵が見つからなかった場合は、管理会社に連絡がとれる時間まで、近くに住む友人の家・家族の家に泊めさせてもらう、急いでいる時は鍵屋を呼んで開けてもらう事もオススメします。また、鍵を失くした時は上記のように鍵交換も早めにしておきましょう。